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※部会主催講演会については、学会ニュース一覧のPDF(区分:B)をご参照下さい。

校地:善福寺

2013年度 共通テーマ「ウェルフェア・リングイスティクス―人々の幸せにつながる言語学」

企画担当部会:言語

テーマ 講師 所属/肩書
公文書の「やさしい日本語」化について考える  岩田 一成 広島市立大学准教授

コミュニケーションの社会心理学―「外国人」「車いす使用者」に対する言語行動をフィールドに―

 オストハイダ、テーヤ 関西学院大学教授

災害時の医療現場向け方言手引き―方言を知る・地域を知る―

 竹田 晃子 国立国語研究所特任助教

障害と言語の関係性―知的障害者への情報伝達の事例を中心に―

 打浪(古賀)  文子 淑徳短期大学講師

本当は多言語国家日本―琉球諸島の6つの言語、「琉球諸語」復興活動に携わって―

 比嘉 光龍 うちなーぐち/沖縄語講師

2012年度 共通テーマ「哲学としての3.11」

企画担当部会:哲学

テーマ 講師 所属/肩書
哲学としての3.11 ー災害論の観点からー
加藤 尚武
京都大学名誉教授

フクシマと福島 

 佐々木 能章
本学教授

「文明」と「かなしみ」

 久保 光志
本学教授

原子力をめぐる思考の可能性

 森 一郎
本学教授

リスボンとフクシマ

 黒崎 政男
本学教授

2011年度 共通テーマ「自然現象をとらえる情報技術と科学」

企画担当部会:自然科学・情報処理

テーマ 講師 所属/肩書
生物多様性保全のための情報の収集と利用 阪口 法明 環境省 那覇自然環境事務所
気象予報で用いられる数値シミュレーション技術 室井 ちあし 気象庁 
地球シミュレーターと産業利用 福井 義成 海洋研究開発機構

地震研究の最前線

~波形解剖から地下の謎を解き明かす~

中村 武史 海洋研究開発機構
甘くない糖:血液型の話 中村 京子 国立成育医療研究センター兼理化学研究所
ヒトゲノムと医療とスーパーコンピューター 井元 清哉 東京大学 医科学研究所

2010年度 共通テーマ「生と死の人間学 ―少子高齢社会を生きる」

企画担当部会:社会学 学会ニュース掲載号数:172号

テーマ 講師 所属/肩書
少子高齢社会の課題 山田 昌弘 中央大学教授
障害と新しい「自立」のかたち 星加 良司 東京大学専任講師
子どもに命の大切さをどう伝えるか 袖井 孝子 お茶の水女子大学名誉教授
お墓からみた家族論 井上 治代 東洋大学教授
生と死の人間学 副田 義也 筑波大学名誉教授

2009年度 共通テーマ「21世紀の文学・文化研究の地平 ―挑戦と展望―」

企画担当部会:英語文学文化 学会ニュース掲載号数:167号

テーマ 講師 所属/肩書
文学を通して、世界中に目を 富山 太佳夫 青山学院大学教授

ステラ・ダラス

―メロドラマのテクスト的変遷―

斉藤 綾子 明治学院大学教授

ハシムラ東郷

―他者を語る/他者で語る―

宇沢 美子 慶應義塾大学教授

文学研究と表象文化理解の方法論

―近現代文学の語りと感性、メタファーとメッセージ―

原田 範行 東京女子大学教授
言語研究のおもしろさ          ―〈ことば>を生み出す〈こころ>の働きを探る― 池上 嘉彦 昭和女子大学特任教授

2008年度 共通テーマ「ジェンダーからみた国際関係 ―新世界の発見―」

企画担当部会:地域文化 学会ニュース掲載号数:161号

テーマ 講師 所属/肩書

植民地支配とジェンダー

―太平洋諸島サモアの事例から―

山本 真鳥 法政大学教授
アフリカの民主化とジェンダー        冨永 智津子 宮城女学院大学教授
ネオナショナリズムとジェンダー 上野 千鶴子  東京大学大学院教授
日本の軍隊・戦争と男性性  大日方 純夫 早稲田大学教授
平和構築とジェンダー 竹中 千春 立教大学教授

2007年度 共通テーマ「新しい時代の学校と博物館を考える」

企画担当部会:教育学・博物館学 学会ニュース掲載号数:156号

テーマ 講師 所属/肩書
子どものトラウマと心のケア 藤森 和美 武蔵野大学教授
昨今の博物館事情とこれからの博物館 福島 正樹 長野県立歴史館 専門主事兼学芸員

現代に求められる「リテラシー」

―文章の記憶・理解から表現まで―

深谷 優子 東北大学准教授

教員免許更新制を考える

―いま、なぜ教育改革なのか?―

佐久間 亜紀 上越教育大学准教授

2006年度 共通テーマ「社会と数学」

企画担当部会:数学 学会ニュース掲載号数:149号

テーマ 講師 所属/肩書

暗号と数学

―ネット社会を支える数学―

岡本 龍明

NTT情報流通プラットフォーム研究所R&Dフェロー

金融と数学のかかわり 藤田 岳彦 一橋大学大学院教授

数学・論理・モデル

―ソフトな数学―

野田 夏子 NECシステム基盤ソフトウェア開発本部主任
学力低下問題とは何だったのか 戸瀬 信之 慶應義塾大学教授

2005年度 共通テーマ「芸能と日本文学」

企画担当部会:日本文学 学会ニュース掲載号数:144号

テーマ 講師 所属/肩書

古典文学の中の「遊び」

―笛は横笛、弾くものは琵琶―

石田 百合子 白百合女子大学非常勤講師 
*演奏

石川 高

中村 かほる

中村 仁美

八木 千暁

演劇としての「近松」

―「曽根崎心中」を弾いてみると―   

野澤 錦糸 文楽三味線方

能・狂言は中世の現代劇

西野 春雄 法政大学能楽研究所所長
歌舞伎のはじまり   近藤 瑞男 共立女子大学教授
近代演劇における対話 平田 オリザ 劇作家

2004年度 共通テーマ「翻訳の現場から」

企画担当部会:外国語 学会ニュース掲載号数:139号

テーマ 講師 所属/肩書

ページからステージへ

―シェイクスピア戯曲の翻訳―

松岡 和子 翻訳家・演劇評論家
『ファウスト』と翻訳 柴田 翔 共立女子大学教授

境界に住まう

―「フランス語文学」の翻訳―

星埜 守之 白百合女子大学教授
通訳に求められるもの 矢野 百合子 本学非常勤講師

中国現代文学の翻訳

―魯迅・張愛玲を中心に―

丸尾 常喜 大東文化大学教授

2003年度

共通テーマ「広告は何を伝えて来たのか? ―広告に見るメディアの戦後史―」

企画担当部会:コミュニケーション 学会ニュース掲載号数:133号

テーマ 講師 所属/肩書

成長から成熟への70年代後半~80年代  

―大衆バブルに踊り、パーソナル妄想に惑わされて―

伊藤 洋子 東海大学教授

ラジオがニューメディアだったころ

―1920年代ラジオ広告のメディア史―

水越 伸 東京大学助教授

太陽に愛されよう

―広告から女性へのメッセージ―

兼高 聖雄 尚美学園大学助教授

ユーモア広告の心理学

―広告のユーモア表現と説得効果―

李 津娥  本学助教授

広告に登場した怪しげな商品たち

―広告の持つ欺瞞性と表現レトリック―

正木 鞆彦 メディア評論家

2002年度 共通テーマ「異文化の共存と交流 ―イスラームの文化と歴史―」

企画担当部会:史学 学会ニュース掲載号数:129号

テーマ 講師 所属/肩書
エルサレム住民における隣り合わせの記憶 藤田 進 東京外国語大学教授・同大学海外事情研究所長

多文化共存社会とイラン

―文化摩擦と文化融合のあいだ― 

八尾師 誠 東京外国語大学教授
東南アジア・ムスリムの多元社会論 山本 博之 東京大学大学院助手

新疆と中央アジア

―イスラームをめぐって―

梅村 坦 中央大学教授
エドワード・W・サイードとパレスチナ人のアイデンティティ 中野 真紀子 翻訳業

2001年度 共通テーマ「身体と運動の今 ―21世紀を迎えて―」

企画担当部会:健康・運動科学 学会ニュース掲載号数:123号

テーマ 講師 所属/肩書

現代の身体事情

―悲鳴をあげる身体―

鷲田 清一 大阪大学大学院教授

身体と運動

―身体がいのちと脳をはぐくむ―

跡見 順子 東京大学大学院教授

歩きながら考える

―直立猿人的―

長崎 浩 東北文化学園大学教授

動きの感覚の鋭敏化

―身体の緊張と弛緩―

星野 公夫 順天堂大学教授

2001年度 共通テーマ「21世紀のオルガンとその音楽 ―新しい可能性を求めて―」

企画担当部会:音楽 学会ニュース掲載号数:124号

テーマ 講師 所属/肩書
オルガンの流れの中の日本のオルガン製作 須藤 宏 オルガン製作家
オルガンが日本の楽器であるためには 酒井 多賀志 東京純心女子大学教授